かぶら蒸し/春を待ち望む気持ちを込めて・・


かぶら蒸し

【料理長から一言】

春を待ち望む気持ちを込めて

かぶら蒸しは、カブの白さを雪に見立てた頂く冬の季節料理です。

春を待ち望む気持ちを込めて、風流な日本料理のひとつとして、お召し上がりいただきたいです。

土台は、鶏挽き肉と木綿豆腐の真薯。。

上にかけた雪もどきは、カブのすりおろし+卵白。
かぶら蒸し (1)素材を蒸し揚げたときの優しい香り、甘味、そして飾った三つ葉の香。

梅の花型の人参も春を告げているようです。

ご高齢者様にも食べやすい一品です。 

白だしでつくった「銀あん」をかけて、さあ、お召し上がりこださい。。。
かぶら蒸し (2)

【栄養士から一言】
かぶら蒸しは、整腸作用のあるかぶと共に蒸す料理ですから、胃腸への負担が軽く、高齢者の方や病後の方におすすめですよ。

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