Monthly Archives: 1月 2024

栗よりうまい十三里/江戸っ子の粋な言葉遊び

スイートポテト風生地に干し柿を乗せて。。。。 干し柿の素朴な甘さと甘いサツマイモはとても合います。施設の入所者さんもきっとお好きでしょう?「栗(九里)より(四里)うまい十三里」は江戸時代に出た洒落言葉で、江戸から、サツマ […]

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助六寿司/歌舞伎の十八番

助六寿司は、江戸時代のお寿司で、歌舞伎の十八番のひとつ「助六由縁江戸桜」に由来する。いなり寿司と巻き寿司を詰め合わせたもの。江戸のイケメン「助六」の愛人は吉原の美しい花魁「揚巻」という。 「揚巻」の「揚」を油揚げの「いな […]

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赤魚の奉書焼/藩主に献上

新年2日目のお料理は赤魚の奉書焼。 奉書焼は江戸時代、寒スズキを奉書紙に包んで蒸し焼きにしたことによります。 その昔、漁師たちが焚き火の灰の中で焼いていたスズキを、藩主であった松平不昧公が所望され、灰がついたままでは恐れ […]

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 2024おせち料理/美立の杜

新年明けましておめでとうございます。日本では、お正月はおせちを食べるという習慣が古くより根づいており、高齢者の方々は特にその伝統を大事になさっていると思います。今日は美立の杜の令和6年元旦おせち料理のご紹介です。お赤飯は […]

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