Monthly Archives: 1月 2016

ハヤシライス／懐かしさを秘めた味

ハヤシライス【料理長から一言】懐かしさを秘めた味ハヤシライスって、オムライスのように、昭和の洋食やさんの懐かしい味わいがします。じっくり炒めて甘みを引き出した玉ねぎの味わい、トマトを加えて煮込んだ程よい酸味のソース・・・ […]

粕汁煮【料理長から一言】カスはカスでも寒い日が続きます。今日の料理は、寒い日に、お腹からほっこり温まるご馳走「鮭の粕汁煮」。根菜たっぷりです。酒粕とお味噌でこっくりした味に仕上げました。根菜たっぷりで、ボリューミー。酒粕 […]

鶏カツ丼【料理長から一言】それぞれの柔らかさで・・・どんぶり物は、お腹がすいたときにガッツリ食べたいですね。ご飯と具のハーモニー、バランス感とでもいいましょうか？ご飯は具を引き立て、具はご飯を引き立てます。男性が好きなど […]

ほっけの味噌漬け焼き【料理長から一言】ホントに出世魚？ホッケも、出世魚のように成長するに従って呼び名が変わりますが、微妙に他の出世魚と違いますね。ほかの出世魚のようにまったく違う名前に変わるのに、ホッケは、ずっとホッケが […]

エビシュウマイ【料理長から一言】シュウマイの大きさシュウマイは大きいのが好きですか？小さいのが好きですか？同じシュウマイの皮でも、意外にも、小さいのも大きいのもできるものです。300ｇのひき肉で30個のシュウマイも美味し […]

【料理長から一言】ベストな相性。ほうれん草とは違って、アクが少ないので、下ゆで不要。脂炒めにも向いているのは、味わいだけでなく、栄養上の根拠も。。。油を使って調理するとカロチンの吸収率がアップします。・・・ってなわけで […]

ムキガレイの照り焼き【料理長から一言】優しく、照り焼きに・・・カレイには淡泊な味わいの中に白身魚特有の旨味があります。くずれそうに柔らかくて、コラーゲンたっぷりです。カレイは、あまり濃い味つけではもったいない。優しく、照 […]

マカロニサラダ【料理長から一言】とろみの工夫ご高齢者様にとって、食べたときに口の中やのどでバラバラになってしまう献立は、向きません。嚥下障害のある方には、適度なとろみが必要です。マヨネーズもそのとろみのための工夫の一つで […]

ハンバーグ【料理長から一言】万人に親しまれる料理。ハンバーグはひき肉でできていて、咀嚼しやすいので、幼児から、ご高齢者まで、食べやすい料理だ。もちろん、若い男性、食べ盛りの青年も違った意味で、好物であろう。バンズにはさめ […]

里芋の甘煮【料理長から一言】里芋と縁起里芋は子芋がたくさんつきますので、「子宝」を意味するとして、お正月にかかせません。こうした、日本の縁起担ぎは、幸せになりたい想いが詰まっているようで、好きです。むかしむかしから、先人 […]

豚の角煮【料理長から一言】とろ～り、ご高齢者様のお口の中で・・・角煮は食べたいけど、脂が気になるという方は多いのではないでしょうかですから、下茹でをしっかり時間をかけます。茹でるほどに脂もぬけ、柔らかくなり、一挙両得。口 […]

二色いこみこうや【料理長から一言】和食の美しさいこみこうやは、射込み高野。炊いた高野豆腐に、海老のすり身を挟んで。一方、ほうれん草、ニンジンなどすりつぶした野菜を包んであります。和食の美しさを感じる一品です。素材の切り方 […]

オクラのなめたけ和え【料理長から一言】ねばねば効果が増大オクラのネバネバ、なめたけのトロトロ、どちらも、ご高齢者様のレシピにはとても向いています。瓶詰のなめたけには、丁度よい味が付いていますから、味付けは程々で。栄養もた […]

赤魚の粕漬け焼き【料理長から一言】伝統の漬物ですから・・粕漬けが個人的に大好物です。好きが高じて、自分で漬けないと気が済まない。魚、肉はもちろん、貝類、海老、たらこ、イカ、野菜はきゅうり、茄子、つくし、タラの芽など色々試 […]

コンビーフポテト【料理長から一言】コンビーフハッシュにちょっと近く、ちょっと違う沖縄のローカル食に、コンビーフハッシュというのがあります。コンビーフとポテトのさいの目切りを、混ぜた、缶詰、またはレトルトで売られています。 […]