ツナカレーピラフ/お魚が苦手でも・・・


ツナカレーピラフ

【料理長から一言】

お魚が苦手でも・・・

ピラフはトルコ語で“pilav”(ピラウ)が語源だそうです。

肉料理の付け合せに使うようで、その意味合いから「煮た米と肉」。

今日はカレーピラフ。

ツナフレークと共に玉ねぎ、人参、ピーマンなどの野菜をバターで炒め、そこに洗った米を加えて味をつけたコンソメスープで炊き上げました。味付けはカレー粉とターメリック。

ツナ(まぐろ)はたんぱく質やビタミンD、カルシウムなどが豊富です。

お魚が苦手でも、こうしたピラフなら、抵抗なく召し上がれると思います。

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カレー粉は軽く炒めることで香ばしくなり香りが引き立ちますよ。

「カレーの香りが食欲に働きかけます。

ツナの旨みがカレーによって更にコクを増します。

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