浅漬け/生野菜を味わうための日本人の知恵


浅漬け

【料理長から一言】

生野菜を味わうための日本人の知恵

古来、日本食生活には、生野菜を食べる習慣がありませんでした。

日本には四季を彩る様々な旬野菜があります。

なのになぜか、和食では野菜を加熱して食べますので、加熱により栄養を損ねるビタミンは摂りにくい。

ただひとつ、日本にもありました、生で食べる習慣・・「野菜の浅漬け」。
 
浅漬けは、野菜のビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかり摂ることが出来る方法です。

施設のご高齢者様にとっても、野菜の浅漬けなら、塩分の作用で野菜がしんなり柔らかくなり、旨みや甘みも生まれます。

浅漬けは、生野菜を味わうための日本人の知恵なのかもしれませんね。

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 漬け物は、食事の名脇役

浅漬けは決して、主菜にはなりません。

施設のご高齢者様の食事アンケートで、漬物のリクエストを頂いたことがあります。

一口でいいから食べたいお漬物・・・料理に添えられた小皿の漬け物は、いわば、食事の名脇役なのです

今日の浅漬けはキャベツときゅうりのシンプルを極めたもの。

アッ、それから、おろしショウガ少々。。IMG_4639

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