煮豆/びっくり水?


煮豆

【料理長から一言】

びっくり水?

煮豆にはびっくり水?

豆を煮ながら、途中で冷たい水を入れることです。

このびっくり水、何のため?

お豆の約2分の1の量の冷水を、沸騰し始めてからまもなく入れて、温度を急に下げてやることです。
 
つまり、お豆の内部にゆっくりと水を吸収させるために、びっくり水を入れるのです。

「ビックリ水」をさすことで、豆が均一に膨潤して、豆の皮のシワが、中身と均一にふっくらと煮あがるのです

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今日の金時豆、いかがでしょう?

ふっくら、形も崩れず、きれいに煮あがりました。

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