親子煮/ご高齢者様も「ふわとろ」好き


親子煮

【料理長から一言】

食感味わいの表現

そもそも、日本語には、この「ふわふわ」「とろとろ」「もちもち」「ネバネバ」「ツルツル」というような食感などを表す言葉の種類が多いのだそうです。

擬音語、擬態語というそうです。

こういった表現の多さは、「日本人の食感&味わいなどに対する感性の高さ」の表れではないでしょうか。

食べもののおいしさを表現するのには、どんな多くの言葉より、こうした擬音語、擬態語が一番わかりやすいですからね。

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ご高齢者様「ふわとろ」好き。 

今日は「ふわふわとろとろ」、親子煮。

口の中でとろけます。

なぜか、ブームのように誰もが「ふわふわ」「とろとろ」が好きですね。

ご高齢者様も、御多分にもれず、「ふわとろ」好き。

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