筑前煮/柔らかに、歯ごたえも大切に・・・


筑前煮

【料理長から一言】

柔らかに、歯ごたえも大切に・・・

今日は、とりもも肉、レンコン、人参、ゴボウ、いんげんを使った栄養バランスの良い、筑前煮です。

出来立てのアツアツはもちろんのこと、冷めても美味しい人気料理です。

高齢者様向けに柔らかく・・といいたいところですが、筑前煮は根菜の歯ごたえが美味しさの要因です。

この筑前煮は、ご高齢者様向けに、具材をすべて小口切りに調理し食べやすく、くたくたと柔らかくなり過ぎないように、そして、味をしっかり含ますよう調理しました。

野菜たちは小さめの乱切りにし切りそろえ、胡麻油で予め炒め、ゆっくり煮ましたので、根菜の歯ごたえは残しつつ、コクもあり、柔らかく煮あがりました。

野菜そのものの味を楽しみたいですね。

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滋味という言葉を思い出す

”滋味”という言葉がありますね。栄養豊富で美味しい。

ゆっくり味わうことによって、醸し出される味わい・・・・”滋味”という言葉を思い出す料理・・・筑前煮。

照りよく仕上がりました。

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根(こん)がつく野菜

筑前煮はなぜか、根菜を色々使うことが特徴ですね。

土の中で育つ野菜・・・根菜・・・・根(こん=気力)がつく」という言い伝えもあります。

日本人ほど根菜をたくさん食べてきた民族は世界に類がないといわれます。

野菜には、根野菜・葉野菜・実野菜があります。

大根、ゴボウ、イモ類、ニンジン、蓮根などが根野菜。

キャベツ、レタス、ほうれん草、小松菜などの緑の野菜は葉野菜。

トマト、ナス、カボチャ、ピーマン、パプリカ、きゅうり、ブロッコリー、かぼちゃなどは実野菜。

いろんな野菜たちの持ち味を充分味わいたいですね。

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【栄養士から一言】

栄養ばっちり!

根菜は栄養ばっちりです。

抗酸化作用を持つビタミンC、体の中の水分・心臓や筋肉機能の調節するカリウム、腸の働きを活発にし、便秘予防の食物繊維などが多く含まれています。

また体をホカホカ温める作用もあるので冬には積極的に取り入れたいメニューですね。

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