小松菜とさつま揚げの煮浸し/煮浸しの科学?
- 2015年8月18日
- / Category 副菜/特別養護老人ホーム献立, 野菜・茸・芋
- / Posted By avail-admin
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小松菜とさつま揚げの煮浸し
【料理長から一言】
煮浸しの科学?
「煮浸し」は だし汁でさっと煮て、そのままだし汁に浸して漬け込んで、そのまま冷まして、味を含めることです。
煮物、煮びたし・・・「煮物」は 物を煮ることですから 実はちょっと違うのです。
「冷めるときに味がしみる」というのは「煮物のコツ」です。
30分間ずーっとに続けるよりも、20分間煮て10分間冷ます方が、味がしみ込むのです。
加熱すると、食材の水分が抜ける。
そして冷めるときには食材に水分が戻っていく。
水分と一緒に、「味」も食材の中に入りこみ、味がしみ込んでいくのだそうです
「煮びたしの科学」です。
今日は小松菜とさつま揚げの煮浸し。
小松菜にさつま揚げの旨味がしみ込んで味わい深い一品です。
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