恵方巻き/誤嚥事故を回避


皆様は2016年の節分をどんなふうにお祝いなさいましたか?

恵方巻きは古く江戸時代~明治時代から、商売繁盛など縁起をかつぎで始まったといわれています。

近年、コンビニが「恵方巻き」という名前を前面に打ち出し、力を入れたことから、ブレイクしました。

七福にちなみ、7つの具を入れたりします。-

本来はまるかじり、「幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく」ってことなんでしょうね。

施設でも皆さんに節分には召し上がっていただきます。

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海苔巻は、ご高齢者にとっては海苔巻、実はお餅に続く、誤嚥事故の第2位です。

酢飯にくっついて湿度を取り戻した海苔って、なかなかどうして噛み切れないです。

実は意外にも、食べ方によっては危ない食べ物なのです。

そこで丸かじりはNG・・・1.5㎝弱幅に切って、事故回避。

具材も噛みやすいものでばかりですから、大丈夫。 

卵焼き、干しシイタケの含め煮(みじん切り)、あなご、おぼろ、きゅうり、かんぴょう煮、高野豆腐の含め煮・・7品目。

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