かぶのベーコン煮


かぶのベーコン煮/委託給食サービス/フードプランナーアベイル

【料理長から一言】
かぶは一年中出荷されていますが、この寒い時期11月頃から1月頃が旬、甘味も増して美味しくなります。
正月7日の朝に粥にして食べると邪気を払い、1年間を通じて大病しないと言われる春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)のひとつ「すずな」です。            
かぶは、赤カブ、紫色のカブなどいろいろありますが、大きさも小かぶ、中かぶ、大かぶといろいろ。

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ロシアの民話に「大きなかぶ」がありますが、子供のころ、なぜかこれが好きでした。
ご存知のとおり、大きなかぶを皆で力を合わせて抜くというだけの物語なんですが、シンプルすぎるほどシンプルであることの良さ、そして口承民話らしい言葉のリズムがあり、力を合わせる素晴らしさを感じるからです。
だいぶ話がそれましたが、おじいさんたちはどんな風にかぶを食べたのでしょう?
とろとろのシチューでしょうか?
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今日はかぶのベーコン煮。
かぶってどうしてこんなに柔らかくなるのでしょう?
カブは大根と比べ、肉質が緻密なのですね。
生だとコリコリ、シャキシャキ、煮込むとと~ろとろ。。
ご高齢者にはうれしい食材です。
今日は、かぶの白さを生かして、ベーコンのコクを生かし、塩味で仕上げました。
透明感のある、美しい煮物となりました。
かぶの葉も加えて・・・かぶの葉も煮上げるとトロトロになります。
     特別養護老人ホーム「今井の郷」厨房にて
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【栄養士から一言】
かぶは、胸焼けを抑え、胃腸をあたためる効果があると言われています

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