鯖の味噌煮/日本人の「心の料理」たる所以


鯖の味噌煮

【料理長から一言】

鯖と日本人

さばといえば味噌煮。味噌煮といえば鯖・・・ですよね。

日本人は、縄文時代から鯖を食べていたことが、遺跡からの骨の出土でわかっているそうです。

味噌でさばを煮込むと、さば独特の臭みが抑えられ、味噌が身肉を覆うため、しっとりした食感を保ちつつ煮ることが出来ます。

鯖と味噌の相性にはちゃんと理由がありそうですね。

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味噌と郷土と食文化

味噌が誕生して、1300 年以上だそうです。

味噌は日本人の食文化とは切っても切れないと思います。

そして、日本の差、様々な郷土で、それぞれに特徴のある味噌が育まれてきたことも興味深いです。

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地域の産物や気候、地域の人々の習慣、文化によって、さまざまに、いろいろな味噌が生まれてきたのでしょう。

淡色辛口の信州味噌、コクのある加賀味噌、辛口の仙台味噌、白黄色の甘口の西京味噌など。

鯖も味噌も日本人とのつながりが濃く強く1300年にわたり・・それが「鯖の味噌煮」が日本人の心の料理たる所以でしょうか。

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