ボロニアソーセージ炒め

【料理長から一言】

スパイシー、ジューシー、ボリューミー、

ボロニアソーセージはイタリア・ボローニャ発祥の伝統的な太物ソーセージで、中にラード（脂身）の小片が入ったソフトサラミみたいなソーセージです。

本場イタリアでは牛腸を使用するらしいのですが、日本では人工ケーシングを使う事が多いようです。

今日のボロニアも人口ケーシングなのでむいて調理します。

ボロニアソーセージはそのままスライスして食べても、切ってグリルしても、揚げても、炒めても、茹でても美味しい。

今日はキャベツ、玉ねぎ、人参、コーンとともに炒めました。

ちょっとスパイシーで、ジューシー、太くてボリューミーなソーセージです。

最近はのスーパーで見かけるようになりました。

こうして、炒めて和食器に盛ると、どこの国の料理かなぁって思いますね。

今日はコンソメ味ですから。洋風かな。