Monthly Archives: 4月 2015

豚肉の生姜焼き／食欲中枢を刺激

豚肉の生姜焼き【料理長から一言】食欲中枢を刺激ショウガの香りとスパイシーさが、食欲中枢を刺激するのでしょうか？ご高齢者様にも人気の献立です。生姜味の甘いしょうゆだれと、柔らかで弾力のある豚肉が似合うのです。誰 […]

ほっけの塩焼き【料理長から一言】ホッケが小さくなった！ホッケといえば、大きな皿でも頭と尾が飛び出てしまうほど大きくて、家庭用魚焼きグリルなら飛び出てしまいそうな大きさ・・・その大きさが、また美味しさのポイントだった […]

もやしとにらの炒め物【料理長から一言】「ニラレバ」の変化球時々食べたいニラレバ炒め。スタミナが付きそうなレバニラ炒め。「ニラレバ」の変化球の「もやしとにらの炒め物」です。レバーを豚ひき肉に置き換えて。栄養ボリ […]

たらの柚子味噌焼き【料理長から一言】魚へんに雪今日はタラの柚子味噌焼き。タラは漢字では「鱈」・・・魚へんに雪。身が雪のように白いから「鱈」となんだそうです。真っ白で、味は淡泊。ですから、柚子味の味噌の風味が生 […]

ムキガレイの照り焼き【料理長から一言】きれいに魚を焼けるって、カッコいい！魚の焼き方には、主に塩焼き、照り焼きがあります。魚って焼けばいいというわけではなく、なかなか奥が深いです。きれいに魚を焼けるって、結構カ […]

鶏肉の天ぷら【料理長から一言】郷土料理の原型を守りたいとり天は、鶏肉に衣をつけて揚げたてんぷらのような料理で、大分県の郷土料理だそうです。郷土料理に共通することかもしれませんが、あまりにも日常的に食べているため、 […]

キャベツとささみの和え物【料理長から一言】ヘルシーささみと、薬草キャベツ新キャベツの美味しいシーズンですね。古代ギリシャ・古代ローマ・・はるか昔は、薬草として用いられていた位ですし、それにキャベジンという薬の名前 […]

豆腐ステーキ【料理長から一言】ある食材に見立てる料理の面白さ「豆腐を、ある食材に見立てる料理」って、考えるだけでおもしろいです。その昔、肉を禁じられた僧侶が、お肉に見立ててがんもどきを作った話のように。それは食 […]

大根と鶏肉の煮物【料理長から一言】大根は薬草大根は、春の七草のひとつ「すずしろ」です。薬味にも煮物にも使われ、利用範囲は広いので、常備しているご家庭も多いでしょう。大根は薬草なんです。消化酵素を持ち、血栓防止 […]

桜海老のクリームフライ【料理長から一言】小さな桜海老の存在感！桜海老・・・・その名の通り桜色。料理の色や形の美しさを重きを置く日本の食文化ですから、桜海老は、それだけで重要な素材です。美しい桜色は、素朴な料理に […]

ほうれん草のピーナッツ和え【料理長から一言】ビタミンE＝若返りピーナッツにはビタミンEがたっぷり。若返りのビタミンですから、ご高齢者様にはたっぷり召し上がっていただきたい。ピーナッツは滋養のある食べ物として、東 […]

鶏肉のクリーム煮【料理長から一言】幸せで優しい気もちにクリーム煮を食べると、なぜだろう、、幸せな気持ちになれます。心も身体も、ほんわか温まり、優しい気持ちになれます。人は美味しいものを食べると幸せな気持ちになれ […]

大根と桜海老の煮物【料理長から一言】地味だけどオツ日本人が世界でも有数の超えび好き人種なんだそうです。海老フライ、海老の天ぷら、エビピラフ、エビチリに、エビフィレオ・・・・・その中でも、ちょっと地味めだけど、ち […]

鬼まんじゅう【料理長から一言】ゴツゴツした形が鬼のようだから・・・鬼まんじゅうは、愛知県名古屋を中心に親しまれている郷土菓子である。略して「おにまん」どうして「鬼」なんでしょうね。ちょっとゴツゴツした形が鬼のよ […]

レタスの韓国風海苔和え【料理長から一言】海苔は高齢者の誤嚥事故のナンバー2 レタス、ニンジン、ロースハム、きゅうりを、刻み海苔で和え、塩、ごま油、黒コショウで調味しました。恵方巻などの海苔巻は、実はご高齢者様の誤嚥 […]