Category Archives: 魚

白身魚のオリーブオイル焼き／オリーブオイルをふんだんに

白身魚のオリーブオイル焼き【料理長から一言】モコズキッチンとオリーブオイルオリーブオイルは、明治時代から日本で栽培が試みられていたようで、ことに、小豆島に植えたオリーブたちは順調に育ち、大正時代初めには搾取できるよ […]

白身魚のチリソース煮【料理長から一言】エビチリもいいけれど・・エビチリもいいけれど、白身チリも美味しいですよ。チリソース味は白身魚にもぴったり合います。基本、ケチャップの甘みがあるので、ご高齢者さまにも、優しい […]

赤魚の粕漬け焼き【料理長から一言】継がれ継がれて千年の粕漬け個人的に粕漬けが大好きです。だから、皆様にもつい提供したくなります。笑粕漬けはなんと平安時代からあったとかいう説もあり、千年も伝えつがれてきたのですね […]

鮭の塩麹焼き【料理長から一言】麹は日本の財産様々数あるカビのなかから、先人は、有用なコウジカビ（麹菌）を見分け見つけ出し活用してきたわけです。日本酒や味噌、醤油、みりん、酢など、日本で古くから使われてきた調味料は […]

鰆の塩焼き【料理長から一言】鰆の旬はいろいろ魚ヘンに春と書いて、鰆（さわら）。旬は春だと思いきや、鰆は回遊魚のため、地域によって旬の時期が変わってきます。関東地方では、12月から2月頃までが、脂ものって美味し […]

ムキガレイの煮つけ【料理長から一言】年輪を重ねると魚派に・・・白いご飯と相性抜群の甘辛い煮魚、ムキガレイの煮付けです。ムキガレイ一切れで、ご飯がススム。。。。止まらない美味しさ。子供のころ～若いころは、煮魚が苦 […]

さばの塩焼き【料理長から一言】塩のチカラサバは、いたみやすいのですが、新鮮であれば、どんな調理にも向いて美味しい魚です。シンプルに、今日は塩焼きにしてみました。塩を振ると、水気がでてきて、水分と一緒に臭みと塩分も抜 […]

白身魚のグラタン【料理長から一言】おいしいことは幸せにつながって・・寒い日には、熱々のグラタンは温まるものですね。おいしいものを食べることは、楽しく、幸せな気持ちになることです。年齢に関係なく誰にも共通すること […]

手作りさつま揚げ【料理長から一言】「つけ揚げ」「天ぷら」「さつま揚げ」「さつま揚げ」は鹿児島の郷土料理です。「つけ揚げ」とも呼ばれているようです。福岡の知人は、さつま揚げを「天ぷら」と呼んでいて、驚いたことがあり […]

海老フライ【料理長から一言】お子様ランチのように・・・海老フライは世界で通用する洋食と思いがちですが、実は、日本で開発されたカツ料理の定番です。レストランで海老フライを注文し、感動的なエビの大きさだったりすると超 […]

ホキの煮付け【料理長から一言】ご高齢者様にも食べやすいホキは白身の魚でタラのような味わい。タンパクデ繊維質の身は食感もよくご高齢者様にも食べやすく人気の魚です。フライにしても、ムニエルにしても、今日のように煮魚 […]

赤魚の煮付け【料理長から一言】それぞれの黄金比赤魚の煮つけ・・・お醤油の甘辛いたれで煮込みました。しょうゆが魚の旨みをぐぐっと引き出してくれるのです。和食の基本は「出汁」「醤油」「みりん」ですね。この三つの比 […]

あじフライ【料理長から一言】あじフライに、かけるのは？あじフライに、何をかけますか？ウスターソース？とんかつソース？　醤油？タルタルソース？作家の内館牧子さんが、「どこかの定食屋で山盛りの生キャベツとアジフラ […]

白身魚の博多焼き【料理長から一言】たらこのピンクが美しい白身魚をたらこ+マヨネーズで焼きました。博多焼きといえば辛子明太子なのかもしれませんが、ご高齢者様には、辛みなしのたらこで。たらこのピンクが美しい焼きもの […]

たらの柚子味噌焼き【料理長から一言】万能調味料柚子味噌は、柚子、砂糖、みりん等を加えて練り上げた味噌です。こうした魚や肉を焼いても美味しい。もちろん田楽にも、ふろふき大根にも、このあえ物にも・・・。万能調味料！バ […]