Category Archives: 魚

鯖の味噌煮／おふくろの味

鯖の味噌煮【料理長から一言】ママの味！おふくろの味！今の子供たちには、「ママの味は？」と聞けば、「ハンバーグ！オムライス！」とかの答えが返ってくるのでしょうか？幼少期の家庭料理の味を想いださせれる料理「おふくろの […]

鰆の塩焼き／委託給食サービス／フードプランナーアベイル【料理長から一言】日本の食文化は、深い歴史のうちに育まれてきました。和食は、先人の知恵が重ねられ、人々の生活に密着し、培われてきたのだなと折りあるごとに感じてしまう […]

さばの焼き漬け【料理長から一言】「焼き漬け」は魚を焼いてからタレに漬け込む料理法です。タレをつけながら焼くのは照り焼きですが、焼き漬けは焼いてからタレに漬け込みます。こんがり焼きたてアツアツのうちにジューとタレに漬け込 […]

赤魚の粕漬け焼き【料理長から一言】塩味と酒粕の調和今日は、赤魚の粕漬け焼き、カボチャの煮物を添えて。柔らかい赤魚が、薫り高い酒粕で漬け込まれると、さらに旨みがＵＰします。ほんのり塩味とコク深い味わいの酒粕の調和 […]

海老のマヨネーズ和え【料理長から一言】今日の祝い膳の一品は「海老のマヨネーズ和え」略して「エビマヨ」。芝エビの旨味がたまらない美味しさです。芝エビを、天ぷらにし、マヨネーズソースに絡めます。マヨネーズソースに加えたのは […]

あじの南蛮漬け【料理長から一言】南蛮今日は”あじの南蛮漬け” 鯵を油で揚げて、ねぎや唐辛子と一緒に酢漬けにしました。そもそも「南蛮」は、東南アジアを経由して渡来するポルトガルやスペインを指し、香草、香辛料と油を用 […]

ほっけの味噌漬け焼き【料理長から一言】骨なしホッケを粒味噌で漬けました。麹や大豆の粒が漉されているこし味噌に比べ、粒味噌は、大豆や麹の粒がそのまま、もしくは半欠けで残っている味噌です。漬け込んだホッケは、程よく脂がのっ […]

ムキガレイの照り焼き【栄養士から一言】以前にも一度ご紹介済みですが、ムキガレイの照り焼き。ムキガレイは脂がたっぷりで綺麗な白身です。口にいれると、とろけるほどの柔らかさでご高齢者様には提供しやすいメニューです。照り焼き […]

天ぷら【料理長から一言】和食が「無形文化遺産」に登録されましたが、遺産に登録されるのは、あくまで無形という言葉が示す通りの形＝物体ではない「文化」なのですね。実体のないもの‥「無形」という言葉になぜか心惹かれ、素晴 […]

さわらの塩焼き【料理長から一言】焼き魚・塩焼きが基本中の基本ですね。塩の味が程よく行きわたっていることが大切で、シンプルですが、塩加減、塩を振るタイミング、時間など実に難しいのです。振った塩は、周囲のタンパク質と馴染み […]

うなぎの卵とじ【料理長から一言】土用の丑の日には中国の五行説による、土用の丑の日は、ウナギを食べる習慣があることでおなじみです。昔は季節の変わり目に、邪気が入りやすいと言われていたようで、栄養のある食べ物を食す習 […]

白身魚の香草ソース【料理長から一言】夏野菜が美しく、美味しい季節です。白身魚（骨なしアブラガレイ）焼いて、バジルのソースをかけ、添えたのはラタトゥイユ・・・夏野菜の家庭料理です。玉ねぎ、ナス、黄ピーマン、ズッキーニとい […]

鮭のパン粉焼き【料理長から一言】人間にとって、食事は、エネルギーや栄養を補給するためだけのものではありません。香り、歯ごたえや舌ざわり、喉ごしを感じながら、味わうことの楽しみを人に与えてくれます。特にご高齢者様にとって […]

鮭の粕漬け【料理長から一言】鮭ほど親しまれている魚はある？日本で、鮭ほど親しまれている魚はないのではないでしょうか。鮭弁、鮭のおにぎりは定番中の定番。今日は人気の鮭を粕漬けに、ふっくら焼いて。。。さつまいも煮を […]

たらのトマト煮【料理長から一言】世界には、いろいろなトマト料理があります。フランスのブイヤベースやラタトゥイユ。ロシアのボルシチイタリアのカポナータ、ポモドーロパスタ等々トマト料理は世界中で愛されていますね。今日のメニュ […]