Category Archives: 野菜・茸・芋

肉団子と野菜のうま煮／ご高齢者に食べやすい

肉団子と野菜のうま煮【料理長から一言】咀嚼・食塊形成・嚥下肉団子、人参、玉ねぎ、キャベツ、コーンをとろけるように煮て、中華風の味付のあんをからめました。八宝菜風の味わいです。人間は知らず知らずに食べ物を噛むこと「咀嚼(そ […]

かぼちゃのそぼろあんかけ【料理長から一言】上品な味わい柔らかく煮たかぼちゃに、しょうがの風味をきかせた鶏ひき肉のあんをたっぷりとかけました。かぼちゃと、鶏ひき肉あんは別々それぞれに味付けしました。カロリー的にもヘルシー […]

マカロニサラダ【料理長から一言】アル・デンテより柔らかめパスタ類を上手にゆでるのは、とっても難しい。ゆで方ひとつで・・・ゆで時間の何十秒の差でも、また調理器具によっても、塩加減でも、パスタ料理の味わいが決まってしまうので […]

がんも煮【料理長から一言】だし汁は慎重に美味しく薄味で。がんもの美味しさは、味のしみ込みが良いこと、出汁をふっくら吸うことだと、思うのです。がんも煮を頬張ると、じゅわじゅわ～と旨さがにじみ出てきます。これが美味しさ。だか […]

もやしとにらの炒め物【料理長から一言】鉄板の組み合わせ？今日は「もやしとにらの炒め物」。美味しくてご飯が進むメニュー、栄養たっぷり、元気になれるメニュー、給料前の懐寂しい時にぴったりメニュー。もやしとにらは、本当に王道中 […]

さつま芋の白和え【料理長から一言】白い衣の間から三色の彩りが・・・さつま芋は、秋が旬。その甘い美味しさとホクホク食感が人気の秘密でもありますね。今日の白和えの材料は、さつま芋、ほうれん草、人参。豆腐・白ごま・白味噌をす […]

炊き合わせ【料理長から一言】まるでテリーヌのよう・・・素材はを別々に煮て、一つの器に絵のように盛り合わせました。炊き合わせ。ひと際、美しいのは、射込みこうや・・海老のすり身をつめた高野豆腐です。食感も優しく、そのまろやか […]

コンビーフと野菜の煮込み【料理長から一言】たんぱく質を摂ろうご高齢になると筋肉の量が減ってしまいます。それでは、どうしたらよいか？筋肉をつけるには「タンパク質」をしっかり摂る必要がありますが、咀嚼嚥下の面で、何でも・・と […]

大根と鮭の和え物【料理長から一言】抗酸化作用に有効なアスタキサンチン蒸し大根の拍子木切りと鮭フレークを和風味で和え物にしました。鮭フレークには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。鮭の栄養はその赤い色素のアスタキサ […]

コンビーフポテト【料理長から一言】スプーンでどうぞ！マッシュポテトに、牛肉の旨みがぎゅっと詰まったコンビーフをたっぷり使い、炒めた玉ねぎを加えて仕上げました。マッシュされていますから、きめ細かくとろける口どけ。じゃが芋の […]

小松菜とあげの煮浸し【料理長から一言】「お揚げ」は女房詞女房詞ってご存知でしょうか？室町時代初期に宮中に仕える女官たちが使っていた一種の隠語です。その代表的なものに「お」のつく単語があります。腹⇒「おなか」強飯（こわめし […]

カリフラワーと笹かまの味噌マヨ和え【料理長から一言】味わいに深みが・・・ブロッコリーがマヨネーズと合うように、カリフラワーってマヨネーズと本当に合います。茹でてもビタミンCが失われませんので、茹でて、マヨネーズと和えると […]

イタリアンサラダ【料理長から一言】イタリアのサラダをイメージして・・イタリア本場のサラダは、具だくさんのたっぷり野菜だと聞きます。そしてイタリアでは、自分で好みのドレッシングで頂くようです。塩、オリーブオイル、バルサミコ […]

オクラととろろ芋の和え物【料理長から一言】ダブル・ムチン！とろろ芋・オクラなどのネバネバのもとは、ムチン・・・糖たんぱく質です。今日はダブル・ムチン！笑これはまさに王道の組み合わせです！オクラにはムチンのほかにもネバネバ […]

もやしのナムル【料理長から一言】和食でいう箸休め・・の役割？ナムルは、あらゆる、と言っていいほどの多種の野菜で作ることができます。焼肉には欠かせないナムルですが、それは、「焼肉を食べるときには、たっぷりの野菜を食べてバラ […]